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交通事故でむち打ちに!後遺障害申請の失敗でわかった病院選びの重要性

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むち打ち被害者によくある失敗

交通事故の解決に関しては、法律知識が必要、交渉力が必要ということがポイントとしてあげられます。
しかし、あまり知られていない重要なポイントがあるのです。
病院選びです。
あなたの状態を診断、診察する医師選びは交通事故では大きなポイントです、
その理由は、医師の力量次第で賠償額にも大きな差が出るからです。

特にむち打ちの場合。
交通事故においてむち打ちと診断される方の多くは、レントゲン検査などでは確認できない症状で通院されています。

検査では症状が確認できないのですから、医師は患者自身が訴える痛みをもって診断をするわけです。

よって、医師によって見解が異なってきます。

事故において請求できる保険金の項目には、治療費・休業損害・慰謝料・逸失利益などがありますが、どれだけの怪我で通院していたかによって保険金額に影響します。

例えば、自分では痛くても医師にはなんでもないと言われてしまったとします。
そのまま診断書を書かれてしまうと、保険金は受け取れません。
そういうこともあるのです。
病院はどこでも同じ診断をするわけではありません。

病院(医師)選びを誤ると、受け取れるべき慰謝料や賠償金の額が受け取れなくなってしまいます。

また、よくある勘違いとしては、優しい、親身になってくれる医者なら安心、という認識は間違えです。

優しい医師が必ずしも優れた医者であるとは言えません。
主観的な診断書しか書かない医師もいるので気をつけなくてはいけません。

誰がみても交通事故による怪我であり、痛みがあることがわかるような客観的な診断書が必要なのです。

保険会社は病院の診断書をもとに支払いについて判断をします。
そのため、保険会社の判断基準を熟知している医師が必要になります。

痛いと言い続けるだけでは後遺障害は認定されない

ちょっと昔の話になりますが、1990年頃までは、レントゲン等の検査では確認できない症状であっても、本人が痛いと言って通院し続ければ、むち打ちで後遺障害が認められました。

しかし、現在は判断が厳しくなり、単に通院していただけでは認定されません。
仮に2年、3年と通院した事実があっても認められるとは限りません。
現状において認定されるかのポイントは、検査結果です。

そうはいっても、実際にレントゲンやMRI検査では症状が確認できない痛みもあり、どうやって証明するかがポイントになります。

医療技術が進んだ今、あらゆる方法で痛みを証明することができます。
本人にしか分からない痛みを様々な検査を用いて結果として残すことが求められるのです。

ですが、医師はそんなことは御構い無しです。
ほとんどの医師は、問診から症状を判断して診断書に記載するだけです。

そのままの診断書を後遺障害申請の際に添付しても、失敗に終わるでしょう。
結果、医師の診断書一つで被害者が受け取れる賠償額が変わってしまうのです。

問診をもとに診断書を書く医師がヤブ医者だと言っているわけではありません。

交通事故の後遺障害申請では検査結果が重要になる、ということです。

医師にそのことを理解してもらい、協力を得なくてはいけません。
または、検査結果が重要になる、ということをよく知っている医師の診察を受け、診断してもらうことが必要です。

問診を丁寧にしてくれる医師も必要ですが、あらゆる検査を行い本人しかわからない痛みを証明してくれる医師が後遺障害申請では必要になります。

このように、交通事故の賠償請求では、法律知識、交渉技術以外でも重要なポイントがあるのです。

レントゲンやMRIでは症状が出ないむち打ちの場合には、別のテストを行ってくれる医師や病院を選びましょう。

もしも今通っている整形外科や病院で後遺障害申請に使う診断書を作成してもらう場合には、テスト(スパーリングテスト、ジャクソンテスト、ショルダーデプレッションテスト)を行なってもらえるか聞いてみてください。

むち打ちで認定されるためには、このテストの結果が重要となります。

病院選びで悩んだら、交通事故に詳しい弁護士に相談するのも一つです。
交通事故に詳しい弁護士であれば、後遺障害認定にも詳しく、客感的な診断をしてくれる医師の紹介もしてくれます。

確実に認定を受けるためにも、専門家にサポートしてもらった方がいいでしょう。

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