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加害者でも謝らなくて良いケースもある!謝罪が必要なケース

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加害者になってしまったら!交通事故における謝罪の必要性

他人の物を壊したり傷つけてしまったら、悪気なくやってしまったとしても謝る、というのは小さい頃から教えられ身についていますね。

交通事故も同じです。
自分の方が明らかに悪く加害者になってしまったならば、被害者に謝罪をするべきです。

謝りづらいとか、保険会社に任せているから直接謝る必要もないのでは?と考えている方もいますが、義務ではありませんが道徳的には謝ることは当たり前のことです。

自分が被害者だったらどうでしょうか。
事故を起こされた相手から謝罪もなかったら怒るのでは?

謝ったところで、過失割合が変わったり損害賠償額が減るとか、そういうことはありません。
しかし、謝罪をすれば少しは相手の気持ちも落ち着くはずです。
事故解決には役立ちます。

加害者だけが一方的に悪くないケースでは謝罪しなくても良い

交通事故では、事故が起きた原因がどちらにもあるケースがあります。
過失割合と言いますが、どちらがどれだけ不注意があったかを最終的には決めることになります。

しかし、事故当初だと、どちらの方がより不注意があったか?どちらが加害者になるのかさえ分からない事故もあるのです。

場合によっては、加害者・被害者という立場は明確であっても、被害者にも一定の過失があるケースもあります。

当事者のどちらにも過失がある場合であって、加害者が分からない場合や過失割合5対5で争っている場合、被害者と言っても4割程度の過失があると争っているような場合には、その段階では謝罪を行う必要はありません。

安易に謝ってしまうことで、話をややこしくしたり揉める原因になります。

どちらがどれだけ過失があるかの判断が簡単につかない状況においては、いつもの口癖で「すみません」と言っただけで、相手次第では「あの時、謝ったじゃないか」と事故の責任を認めさせようとする人もいます。

明らかに非がある場合は別ですが、特に事故直後は、「すみませんでした」という言葉は使わない方がいいでしょう。

もちろん、この時の「すみませんでした」の一言が原因で、本来負うべき責任より重い責任を問われることはありません。

ただ、事故の相手が、どんな人かなんてわかりません。

不安な場合には、保険屋さんにアドバイスを求めてみるといいでしょう。

また、どちらが加害者になるのか分からない場合でも、相手が重症だったり亡くなってしまった場合には、話は違います。

この場合は絶対に謝りに行ってください。
重大な事故の場合、加害者になってしまえば刑事責任に問われます。
謝罪をしているかどうか、被害者感情なども起訴や判決を判断する際に関わってきますので謝罪はしておくべきです。

交通事故で明らかに自分に非がある場合は謝罪をした方が良い

明らかに自分に非があり、加害者となってしまった場合、必ず謝罪をしてください。
ただし、タイミングは大切です。

勝手なタイミングで自宅に行ったり連絡を入れてしまうと相手にも迷惑です。
保険会社に相談して、その日のうちに一報を入れても良いか、また早めに謝りに行けるように手配してもらいましょう。

もしも一人で不安な場合には、保険会社の方に同伴してもらえるかどうか相談してみてください。
保険会社の人がいた方が、被害者宅でやりとりが発生した場合でも下手な事を言わずに済みます。

謝罪の際には菓子折りを持って行くかどうか気にされる方もいますが、一般的な常識として持って行った方がいいでしょう。

最初の挨拶の際に渡せば手持ちぶたさにもならなくて済むので、高価なものではなくて良いので、持参して行くのをオススメします。

謝罪の回数については、基本的には1度で足りると思います。

例えば、重症事故で入院が長期になるような場合なら、始めだけでなく、退院後にも謝罪しておくといいでしょう。

なお、謝罪しに行ってもよく思われない方もいらっしゃいます。
相手によって捉え方は異なりますし、加害者が誠心誠意気持を伝えても無駄に終わることも。

しかし、受け入れられようが無駄に終わろうが、謝らなきゃいけないことは謝っておくべきです。
後で何か言われるようなこともありませんし、筋を通して謝罪しておけば後ろ指を刺されるようなこともないでしょう。
自分の方に非が多く、謝罪すべきケースの場合には、大事なのは謝りに行った、という事実です。
被害者本人が拒否しても家族の方にお願いするなどして、正式に謝ったという事実を残していおきましょう。

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